入院生活
なんと、私、8月21日〜29日までの約1週間入院をしていました。
新型コロナウィルスの疑いをかけられ、一通りの検査をして来ましたよ。
無事、2回のPCR検査ともに陰性で普通の肺炎という事でした。
検査などを受けた経験を綴っておこうと思います。
最初は38度の熱が二日続き、こんな時期なので、「とりあえず町医者にいくのもな〜」と思い、家で(もちろん念のため、隔離部屋にして)寝込んでいました。
三日目の朝、熱は下がっていたのですが、会社の皆もコロナでないか、心配すると思いましたので、念のため、保健所に紹介された病院へ行きました。
病院では、診察の前に、レントゲン、CT、血液検査をし、待っていると、「特別な検査をもう一つ受けてもらいます」と言われ、検査室に案内されると、防護服の看護師さんがいらっしゃり、テレビで見たビニールに囲われた、特別な空気清浄機のような物が設置されたところで、PCR検査と抗原検査を受けました。
その後、抗原検査の結果が出るまで、車で待機してくださいと言われ待っていると、「結果は陰性です、診察があるので待合までお願いします。」と言われました。
そして診察「抗原検査では陰性ですが、肺炎の症状が見られ、血液検査の数値や肺炎の自覚症状がないのが、新型コロナウィルスに類似しています。とりあえず本日より入院してください。」と言われました。
PCRの結果は2時間後に分かると言われ、自宅に帰って入院準備をしていました。
電話でPCR検査の結果が言い渡され、陰性ですが、3時ごろまでに病院に準備をしてきてください。と言われました。
そして病院へ行き、入院しました。
すぐに抗生剤の点滴と24時間分かる心電図をつけました。
次の日に、2回目のPCR検、結果は陰性という事でしたが、肺炎が治るまで入院という事でした。
入院後3日間は病室から出れず、防護服の看護師さんが治療に来る形でした。
3日目以降、病室が変わるとのことで病室から出ると、隣の隣部屋から先は新型コロナの患者さんの病室のようで、立ち入り禁止になっていました。
防護服を着なければならないゾーンが病院内で決められているんでしょうね。
あっ!もちろん個室でしたよ。
病院にいて思ったのですが、皆入院されている方は様々な病気で、もちろん結核など、新型コロナ以外にもうつる病気はあるわけで….肺癌のような重病な患者さんもきっといるわけで…入院されている方は、新型コロナの影響で、お見舞いに誰も来れず、スマホなどが使えない方は、テレビ電話もできないわけで…非常に孤独だよなー病気と戦うにもやっぱり気持ちって大事だよなーと思いました。
4日目以降からは病室から出ることも許可され、シャワーなども浴びることが許されました。もちろん、心電図がはずれ5日目には点滴も外れと、一気に1週間の退院まで進みました。
新型コロナの場合は、検査結果が陰性になるまで、きっとシャワーの許可などもでずということなんでしょう。ただ、診察際にコロナだとしたら2週間入院と言われましたので、大体の治療の目安は立っているようですね。
病院のお医者さん、看護師さん、受付の医療事務の方、検査技師の方、皆頑張って仕事されている姿に非常に励まされました。
なんにしろ、「健康って大事、元気が1番!」ということが勉強できました。
1週間半会社を休んでいても、頑張って会社を回してくれた、弊社のスタッフに感謝!
私が休んでも、会社が運営できているレベルにまで到達できているということに喜びと感謝です。
では、気合入れて頑張っていきます!!
皆さま、コロナを吹き飛ばすぐらい頑張っていきましょう!9月も暇なのでどしどし仕事募集中です!
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よろしくお願い致します!!
株式会社マルスギ捺染 社⻑
杉原 智博
1982年⽣まれ、名古屋市出⾝
双⼦を含めた4児の⽗親
趣味・特技:空⼿三段、好きな⾷べ物:ラーメン、嫌いな⾷べ物:昆布
資格:繊維製品品質管理⼠(TES)
布のプリント⼯場「株式会社マルスギ捺染」代表。「困ったときに相談できるプリント&縫製⼯場」を営んでおります。4⼈の⼦宝に恵まれて、仕事に家庭に⽇々奮闘中!!