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テキスタイル向け顔料インクジェット受注停止

 

顔料インクジェットについて

これまでの機械を廃棄し撤退することに致しました。

テキスタイル向けの顔料インクジェットについては、綿の場合反応染料と比べるとどうしても発色が悪く ポリエステルでは昇華転写と比べ発色が悪いため、受注が少なく、ほぼ機械が動いていない状態で、老朽化したため 撤退することと致しました。

捨てるところがない環境には良いインクなので業界的にはこれから広がるだろうと予測し 弊社も実際に使って試しておりましたが、糊剤がなくスクリーンのものと比べても色が出ないのが現状です。

今後画期的な技術が登場して改善されることもあるかもしれませんが 私の見解としては、スクリーンでも難しことが、果たしてインクジェットできるのか? とも思っています。

特に日本は綺麗な水がどこでも入手できる国、反応染料に向く環境があり、日本人は色にこだわりがある方が多い ということもあるので、なかなか顔料の方向へ布のプリントが変わっていくのが難しいのではないかと思います。

Tシャツなどの製品プリントはもともとが顔料プリントだったため 顔料のインクジェットが活躍しておりますが、発色を求める方はDTFへ移行が進み 小ロットで、スクリーンプリントができ、インクジェットよりスクリーンの方が発色もあり、色に深みがあるため ロットの問題だけではなくインクジェットでスクリーンのものを全て賄うのは無理だと思います。

話が長くなってしましましたが弊社としても、顔料インクジェットについて今後も情報収集はしていきます !

もちろんTシャツや製品の顔料インクジェットは継続していきますので、よろしくお願いします!